‐国際会長ブログより引用‐
2010年11月23日
我々ライオンズには、地域や全世界を奉仕する意欲や責任があります。135万人強のメンバーは、変化の為の力強さを表しています。ジュディーライオンと私は、第5回目であるMaltra Weekへ参加でき光栄でした。それは、私たちの共同事業者やライオンズが、2020年までに、エチオピアや他の国々のトラコーマを根絶し、マラリアを防ごうとするための支援された合同治療キャンペーンです。
失明を引き起こす衰弱性接触伝染性の眼感染症であるトラコーマは、抗生物質によって簡単に治癒できます。エチオピアのアムハラ地域は、他の国以上にトラコーマの問題があります。11月初めのMalTra Weekに、15,000以上の地域医療従事者達は、リスクのある1,000万人を対象に、ライオンズと共同事業者が共に成し得ることができるであろう素晴らしい例である寄付された抗生物質の治療を使用しました。また、抗生物質Zithromaxの2億2,500回分投薬の配送を称賛しました。しばしば「小さいピンクの錠剤」と呼ばれているこの薬は、ライオンズの共同事業者であるプフィッツァー社によって、寄与されます。
それは、共同事業者として、ライオンズであることを誇りに思わせる行動であり、ライオンズの任務です。ヘレン・ケラー女史がライオンズに"Knight of the Blind"であるよう挑み85年以上が経ちますが、私達は世界の何百もの視力を保護する為に、手を差し伸べ続けていきます。
ジュディーライオンと私は、エチオピア北西にあるZeghie村で、キャンペーンをスタートさせる式を楽しみました。若い生徒たちがマラリアやトラコーマを防ぐための歌を歌い、そこで人気のあるダンスをしました。
- 2010年11月23日 (2010-11-25 13:53:36)
- 2010年11月16日 (2010-11-24 16:55:55)